栗の渋皮煮

先日、栗を戴いて、さて、どうしようかな～って思っていて、友達と話していたところ、渋皮煮のレシピがあるとのことで、
貰って挑戦！
何年か前にもしたものの、大変なわりにうまくいかなかったような・・・・

でも、こんどこそ！って、レシピをみたら、３日間かかると書いてあり、チョッと怖気づいたものの、
レシピをコピーしてくれた友達への報告もあるし・・・ということで、がんばルンバと・・・

先ずは、皮むき、コレが苦労の始まり。でも、コツをつかんだら、時間はかかったけれど思ったほどでもなく・・・
んが～、渋皮に傷をつけないようにとの神経にチョッと疲れ気味・・・

無事皮がむけたところへ、灰汁をとるためにゆで、水をかえてさらにゆで、一晩置き、
今日、さらに茹で、渋が意外と早くとれたので、お砂糖をいれ、仕上げ。２日間で出来上がりました。

なんとか及第点がとれたかなって、甘い物好きのおっとっとには、評判よかったようです。

お正月用に冷凍しておこうか、食べてしまおうか・・・迷っています。

渋皮煮の仕上げ前の水にさらしている間に、竹・バンブー演奏を聞きにいってきました。
竹も、生きているので、音の調整が、大変だそうですが、その独特の演奏に聞き入り、竹笛の音色も
いいものでした。
最後には、国際的な活躍をしている、フランス人４人と日本人一人の演奏は、
やはり、プロの演奏ということもあり、なかなかのものでした。

三日かかると入っても、時間をかけるだけ美味しくできるようです。

そういえば、春にきゃらぶきを作ったときも、３日間かけたことを思いだし、
待ち時間にほかのことができるので、思ったほど大変ではなかったような感じでした。


まずは、渋皮を傷つけないように・・・・剥けました！

　　　

そして、おなべの中で、過ごすこと、２日間・・・
　　　
　　　　

　
　　　　そして、出来上がり！

　　　　　

　　　　色が渋いですが、味のほうは？？？義母の言葉を借りて、上等舶来といけばいいのですが・・・

　　　　

秋

あの猛暑から早２ヶ月、涼しさもつかの間、朝夕冷えてきました。

秋といえば、～秋・・~秋といわれてますが、先月は、
なんとなんと、平均年齢７０代という、ジャズのミニコンサートにいってきました。

ドラムは、７４歳、ベースが７２歳だったかな・・・ピアノは、８０代というトリオの演奏です。
若いときからのパワーを持ち続けているといえば、チョッと無理があるかもしれませんが、
その年代にはみえない、パワーを感じて、スタンダードを含むジャズのメロディーに、聞き入ってしまいました。

そのあいまに、クラリネット奏者の人もはいり、その音色が好きなのもあって、これは、聞きほれてしまったのです。
クラリネットでのジャズ演奏も、いいものです。
久しぶりの生演奏・・・気がついたら、敬老の日ということで、このメンバーになっていたというわけです。

この年代になっても、現役での演奏をしているのはすごいです。
もう歳で・・・なんていっているのが、恥ずかしくなりつつ、その影響を受けたはずのパワーも
時間がたつと・・・・

そういいつつ、プールはマダマダやめないぞっ！です。

幸い、メタボにはエンがないので、食欲の秋も・・・そして、頭の体操も・・・なんて気合はいいのですが・・・

といいうわけでもないのですが、隣の義妹がつくった、おはぎをそえて・・・

　　　　　

　そして、これは、ピーマンの一種・・バナナピーマンといいうのだそうです。

　　　　　　友達が、ベランダで育てたとか・・・黄色もあったのですが、食べてしまって・・・・
　　　　　　グリルで焼いて、皮を剥いて食べたら、おいしかった～。付け合せに綺麗です！

　　　

　　　　読書の秋・・・・最近、根気がなくなって、読み始めると眠くなって・・・・
　　　　　
　　　　　面白かった本があったら、どなたかおしえてくださいませ・ませ。

浅間山

九月に入り、早くも、半月が過ぎて、今日からは、、
お相撲が始まりますね。なんと申しましょうか・・・


話し変わって・・・


これは、雲ではなく、噴煙です。

さて、この夏も浅間山を眺められる処で過ごすことができました。
といっても、かの有名なＫ・Ｚではないんですが・・・







そこの、有名といえば、キャベツ村ということでしょう。
その新鮮さは、抜群です。そして、真っ赤になってから
収獲したトマトのジューシーさ、そして、トウモロコシも
甘くておいしく、夏野菜に囲まれての、ヘルシー献立、
まさに、夏を満喫という幸せに感謝！でした。




その間、おっとっとと言えば、はしごに登り、木々と遊んで？いましたっけ・・・
見てると、ハラハラするので、なるべく見ないようにと思いつつ・・・
それをしていると、ご機嫌なのので・・・
それが楽しみで行くんだっ！ていわれるとね・・・



そして、そこには、巣立った後の鳥の巣が・・・

何の鳥なのか判りませんが・・・・

毎年、必ず、きつつきが、建物のいたのところに、穴を開けた後が・・・
そのつど、防ぐのですが、イタチゴッコです。

とはいうものの、緑の木立に囲まれての、生活はまさに感謝です。

この猛暑で、義姉の母上様が、夜中に、熱中症にかかり、
やはり、お年寄りには、さらに暑さがつらいもの・・・
我慢は禁物、人ごとではありません。

ということもあり、我が家では、夜のクーラーを、２９度～３０度にして、
やすんでいます。この温度だと、朝起きたとき、だるく感じなので、
いいかな～～と。

虫の声も聞こえるこの頃、朝・晩と秋を感じ始めましたが、
秋といえば、食欲の秋、読書の秋・・・・・

食べるものも、そんなに入らなくなり、本を読めば、
根気がなくなりうとうと始めるという状況に・・・

高齢者予備軍といっていられる時間も過ぎようとしている・・・
なんとか現状維持に努めるという現実を迎えています。

そんなこんなで、これからも・・・・です。

散策つづき・・

今回は、速やかに続きが・・・雨に注意？？？？

ＮＺで、あじさいがみられるとは・・・季節は初秋なのに・・・
　　
　　帰れば、我が家にも咲き、今年は二度アジサイとご対面・・・

きれいでしょ！
日本の紅葉とは、チョッと赴きがちがいますが、自然の美しさは変わりません。

　　

　　彼岸花に似た感じの花でしたが・・・勿論違いますよ・・

　　　

　　モウ一枚・・・陽のあたる場所とのコントラストがきれいだったので・・・伝わるかな？？？
　
　　　


そして、エイボン河のクルーズ・・・わずか２０分でしたが、なんとものんびりした気分に・・・

　　


　鴨は、水のあるところには、つき物です・・・

　　　

あまりくどくなっても・・・というわけで、ＮＺの旅もこの辺で終わりということに・・・

帰国途中シンガポールで乗り換え・・・

最後に、マーライオンでしめくくりと相成り間する。

　　

　　そのおとなり？には・・・

　　　

　　今頃のＮＺは、かなりさむくなっていることでしょう・・・・

　　日本は、猛暑の毎日・・・どっぷり暑さに使っている毎日です。

　　　

　　　

ＮＺ・・・チョッと間があきすぎました・・・

その後、あちこちふらふらとしていたので・・・・

カビがはえないうちに・・・急げ急げ・・・

クライストチャーチへ向かう途中の景色を・・・・

とにかくこの国の、湖のきれいさと、景色のすばらしさは見ていてあきません・・・

そのすばらしさが、少しでも、写真で伝わればと思いつつ・・・・

　

　

　

　　余計な、感想は、あまり書かないほうが、見る方の想像のほうがいいかもです。


いよいよクライストチャーチへ・・・

ハグレイ公園を散歩・・・初秋ということもあり、日本でいう、紅葉ならぬ黄葉・・・

のんびりムードで、歩くって、たまにはいいものですね・・・

　

　大きな木の足元に、コンナかわいらしいお花も、チラリホラリ・・・名前？時間が経ちすぎたのも・・・

　

そして、コンナ赤い実が・・・食べられない・・・別にお腹がすいていたわけでなないけれど・・・

　

もう少し・・・クライストチャーチを・・・・今度は、街の中の建物を・・・

やはりヨーロッパの建築・・・空に向かって、のびのび・・・先ず、日本にはない雰囲気の建築ですね

　

また、チョッと雰囲気の違った建物です。

　　

そして、この国は、個人の家が、お庭をとてもきれいにしていて、観光客にティータイムをかねて、見せてくださいます。

　この家で、奥様手作りのケーキ・サンドイッチと、コーヒーをいただき、一休み。

　　

　

今回は、この辺で、夜も吹けたので、チョンまりも一休み？？？
（この一休みが、長いって？？？）

　　

　

旅のつづき

ＮＺといえば、キーウィがあまりにも有名・・・

夜行性なので、真っ暗な中でしか見られず、写真は無理・・・
で、剥製が、置いてあり、卵がこの大きさだとか・・・
小さな身体に、コンナ大きな卵をかかえているんですね・・・チョッと驚きでした。

実は、チョンまりもからだが小さくて、お腹が大きいとき、身体が歩いているのか、
お腹が・・・なのかなんていわれて・・・・（笑）


車窓から、羊の群れは見えていたのですが、あまりに遠くてなかなか撮れず、やっと・・・

　　

羊は、人口一人当たりに７~８頭の割合でいるそうです。
ちなみに、ラム・・・１~２歳・・・２～５・６歳・・・マトンだそうです。

羊は、主に、毛と食肉に利用・・・

最近は、鹿がふえて、２００万頭いるそうで、鹿産業にも力をいれているとか・・・
鹿肉最大輸出国になっているそうです。
そして、つのは皮は、インドネシア方面に輸出、角は、漢方薬として使われるそうです。

それに、ポッサムというコアラに似た、動物がいて、オーストラリアから入った、外獣とか・・・
有袋類で、生まれたときの大きさは、１cmだそうで、ポッサムの毛の中が、空洞なので、
暖かい空気が保てるとかで、セーターが沢山ありました。羊も顔負け？？？

残念ながら、鹿と、ポッサムは、見ることは出来ませんでした・・・

さて、次は、３日に２日は、雨という場所ともいわれる、ミラーレイクス・・

晴天に恵まれて、山が、湖にきれいに写しだされるということで知られた、ミラーレイクスに
しっかり写った山です。

　　　

　　いつまでも、眺めていたい風景でした。

そして、つぎは、ミルフォードサンド・クルーズ・・約一時間のクルーズ、

いくつもの、滝と、山をながめながら・・・　　

　　　　　

　　

　　　

これはトイレ休憩をかねて止まったお店にならんでいた、まつぼっくり・・・日本のとはくらべものにならないほどの、
大きさでした・・・おもわず、パチリ！
　　
　　

そして、いよいよ、ひつじの毛狩りが始まりました。登場した瞬間は、暴れましたが、すぐこの状態に・・・

　

　時間にして、１０分もかかったでしょうか・・・・
さっぱりしたようにも・・・寒そうにも見えたり・・お役目が終わりました。
・この状態になると、暫くは屋内ですごすようです。

　　

これが、羊一頭分の、量です。
刈り取ったばかりの毛は、一年中外にいるせいか、べとっとして、いろも、グレーな感じでした。

　　　

製品になった、セーターも、結構お値段あまり安くはなかった感じです。
お土産を買うことをあまりしない我が夫婦は、あまり縁もないのですが・・・・

それにしても、買う方は、ホントによく買われます。
それも、旅行の楽しみとはいいますが・・・・

そして、湖や、遠くに山をながめながらの景色を堪能しながら、旅はクライストチャーチへ向かいます。

　

　　

　　ここは、山の木もあまり高くなく、山もそれほど高いのがなく、見渡す限り、草原という感じを受けました。




　　

お天気・・・連日快晴！

ＮＺは、自然がメイン・・・走れど走れど、コンナ景色が続きます・・・

　　


マウントクックが、見えてきました～
　　初冬・・・晩秋・・・雪が２・３日前に降ったとか・・・・

　　国立公園・・・マウントクック・・・・高さは、３７５４メートル

　　　

　　　


　　マウントクックをながめる、キャプテンクック船長

　　　　

ススキ？？？い～え、パンパースという植物・・・・（ん？どっかで聞いたような・・・）

　　　　

ホントに、湖の多いところです。
　　ワナカ湖という名の湖　　カモの出迎えが・・・

　　　

　　　


　この～木なんの木・・・気になる木・・・(お化け~~~笑）

　　　

紅葉というより、黄葉という感じでした・・・（カナダ風？？？）
　　
　　　

　　　

　　　　バスは、走り続け明日は・・・・　つづく・・・・


　　　

　


　　

旅行・NZ

さて、乗り換えのシンガポールからNZに向かって、いよいよ、機中へ

機中泊のということで、朝日を拝むことができました。コンナ写真、一生に一度かも・かも・・・

きれいでしょ！目がさめました！

　　　


　　雲の上にいればこそです。

　　　

　　いちだんと、眩しさが・・・・エコノミー旅行の悲しさ・・・どうしても、飛行機の羽がさけられません・・・

　　　　



さて・さて、地上に降りて、バスに乗り換え・・・一路、トワイゼルへと向かいます。

その道中は、コンナ景色が、延々と続きます。この国の人口は、日本の７割・・羊は、人の１４倍いるそうです。

　　


　　人っ子一人いませ～～ん　広々とはコこういう風景をいうのでしょうか・・・

　　　

　　また、この国は、これからも立ち寄ることが多いのですが、湖が多いところでした。

まずは、デカポ湖というところで・・・

　　　


　快晴に恵まれたのもありますが、湖水のアオサがほんとうに綺麗です。

　　　

　　　　　つづく・・・






　　

　　

気分転換で・・・

先週一週間、NZに行ってきました。
時期的には、初冬という感じで、寒さ対策はしたものの、好天気に恵まれ、朝晩多少冷え込みましたが、
寒がりのチョンまりにも、大丈夫だったので・・ホッ！

ほんとうは、お花の綺麗な時期にとおもいつつも、お財布との相談もあり（笑）この時季でしたが、
３日に２日は雨という場所でも、連日快晴という幸運に・・・（ツアーの中に行いのいい方が・・・チョンまりとは
誰も言ってくれません（爆笑）

いつも思うのは、機内食が・・・なんです。この写真、美味しそうに見えますか？？？
　食欲があっても、なんだかな～・・・なんですよ。
　　　　

いつも飛行機から見る雲は、平らな感じに見えるのですが、今回は、ふんわり～、こんもり～、もっこり～
ほんわか～・・・・に見えて、窓から手を出したら（危険！！）つかめそうな雰囲気でしたよん。

　　　

そして、快晴ということで、ブルーがいちだんとはえていました。島は？？？？
　　　


そして乗り換えでシンガポールへ・・・・空港の風景を・・・・

絨毯が、モダンな柄で素敵でした～。

　　　

　　　

天井も、立体的な感じでよかった～～

　　　

ここは、他の空港と変わらぬ感じでした・・・

　　　　

　　　　　　　　かなり大きい空港という印象でした。

次は、NZに入ったところから・・・つづく

花・花・・・・

まだ、何となく寒く感じる日々のこの頃ですが、花々は、時季がくると、しっかりと咲いてくれますね。

寒がっている、チョンまりの庭にも、ぼたん・つつじ、つばきが・・・

春の日差しを浴びて・・・



後もう少し待ってね・・・

　　　

お待たせ～～春の日差しがまぶしい・・・

　　

　　頑張って咲いてます。お天気がつづきますように・・・

　

今は、あちこちお花が咲いていて、歩いていても、目が自然とお花に・・・声かけたくなりますね。(^。^)